「和雪庵」と「ことほむ」の看板。
どちらも趣がありそうです。
「時代考証」のお仕事とのこと。
?がいっぱい。白山市博労(ばくろ)。
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「和雪庵」と「ことほむ」の看板。
どちらも趣がありそうです。
「時代考証」のお仕事とのこと。
?がいっぱい。白山市博労(ばくろ)。
伊藤昌輝さんは三代目の家主で
建物は明治40年に建築とのこと。
「和雪庵」は奥様の茶道教室。
「ことほむ」は時代考証の会社の事。
茶席の灰は洗いながら使い続けます。
昌輝さんの仕事の一端を見学します。
幽霊の白装束や、頭の「天冠」は、
江戸後期に現れる特徴。
それ以前のドラマでは不自然なのです。
シナリオも細かくチェックしてあります。
登場人物の「殿」というセリフには
「お館様、の方が好ましい」と注意書き。
「明朝九の刻」ならば、
「卯の刻、が正しい」とアドバイス。
「家相墓相学」の看板が見えます。
ここは博労の住宅街。
普通の民家のように見えますが、
何やら、面白そうな気配が。
宮本孝博さんの父上・孝次郎さんが
家相学・墓相学を学び、
建設会社の仕事にも役立てました。
「鬼門」など方角を大切にしました。
奥様はご主人に言いたいことが。
「大工さんの家なのに、
ご覧の通り我が家はボロボロ」
ご主人は、黙って耐え忍ぶだけ。
高田智一さんのガレージには、
釣り竿が数十本立てかけてあります。
「元釣具屋です」とのこと。
「フィッシングサロン高田」でした。
いまは釣りは、ご趣味だそうです。
天井にはクロダイを中心にした
50センチクラスの魚拓。
父上・昭夫さんの見事な釣果です。
智一さんも少年時代から釣り好きに。
「手打ち・どん平」で昼食休憩。
日替わり定食は900円。
冷たいうどんと温かご飯。
車麩の卵綴じも美味しかった。
でも気になる彫刻がある店でした。
赤い締め込みの男の子の木像。
女将・松本昭枝さんによると、
亡父・信夫さんが、故郷・津幡の木で
自分をモデルにして彫った彫刻作品。
「どこ見ても主人の温もりです」
店内のテーブルも河合谷のスギ材。
孫をモデルにした彫刻作品群。
元洋菓子職人で苦労した信夫さん。
温もり溢れる、博労の旅でした。