◆◆◆ふるさとの遺伝子を探る30分◆◆◆

人口およそ５万人。個性豊かな２つの大学を持つ野々市市。全国一住みやすいと言われる町は学びの機会があふれています。

例えば市役所と一体になって建つ「野々市市情報交流館カメリア」では、職員と野々市市の大学生が講師となり、コロナ禍で需要が高まるＺＯＯＭやキャッシュレス決済などパソコン・スマホのよろず相談、また子供達にはプログラミングのワークショップなどを開催しています。また、野々市市の生涯学習課では「ののいちコミュニティカレッジ」を定期的に開催、職員と公募で集まった野々市市民が文学や健康など、幅広いテーマで分かり易い内容の講座を企画しています。そして市民学習センターと図書館が１つになった「学びの杜　ののいちカレード」特に図書館は、おしゃべりＯＫ、夜１０時までの開館など斬新な取り組みが人気です。

人生を豊かにしてくれる「学び」が町づくりの大きな特徴に。「学びのかけはし」となっている野々市市の様々な活動を訪ねます・・

コミュニティカレッジ「姿勢」を学ぶ

パソコン・スマホのよろず相談

学びの杜ののいいちカレード

図書館の面白い取り組み