◆◆◆ふるさとの遺伝子を探る30分◆◆◆

「限界集落」ではなく「現代集落」。能登半島の先端・珠洲市真浦町では「100年後の豊かな暮らし」を創造するプロジェクトが立ち上がりました。水や電気、食を自給自足できることが豊かであることを理解し、その先人の知恵と現代のテクノロジーを融合させた未来の暮らしを考えます。
使われなくなった田畑の整備・活用、太陽光や風力による自家発電。自然と共生しながら「地域資源の循環」型の集落を目指しています。
「当たり前」と思っていたことが「当たり前ではないこと。奥能登のたくましい営みから学び、これからの時代に求められる「暮らしと豊かさ」を探求していくメンバーたちの奮闘ぶりに注目します。

現代集落を訪ねる平見アナ

里山里海を凝縮したような真浦地区

現代集落の拠点となる真浦アジト

代表・林さんの想いを聞く

現代集落の未来を語り合うメンバーたち

30年後のビジョンをまとめた冊子

海が見える棚田

美しい能登の夕陽