2022年6月11日(土)午前11時40分〜
徳田秋声の巻
観音町の古民家に暮らす正田さん、「去年12月中頃から始めた改修工事で二階の壁にひびが入ったり落ちたりして家もガタガタ、我が身もガタガタ(笑)でも私はこの家が大好き!もし子や孫から異論がでたら出て行ってもらいます」
◆「まいどさんの金沢クイズ、小説家 徳田秋声が、金沢にいた頃を書いた作品は?」
①あらくれ ②縮図 ③光を追うて
正田さん「難しいな、2番目かな」
「ジャーン、3番、光を追うて、でした」
解説は徳田秋声記念館、薮田由梨学芸員です。
「光を追うて」は秋声68歳(昭和13年)の時の連載自伝小説。金沢生まれで金沢大学の前身にあたる男子高等中学校を中退し上京して作家になるまでの経緯を綴った作品で幼少期に見た卯辰山とか浅野川の情景が描かれています」
まいどさんの金沢クイズ
隔週土曜11時40分~11時45分