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Telekin Blog

テレ金ちゃんねる

テレ金ちゃんねる

芭蕉の如く(塚田)

「テレ金ちゃん」で「なぞのほそ道」がスタートしてから、1年経ちました。五七五を詠みながら、謎を解決していくスタイルでした。

今から9年前、「誉のドコ行く?」の旅を、芭蕉の旅になぞらえて、風流な水墨書画を描いて下さったのが、七尾市の村威八さんでした。
「ほめ上手で、生まれついてのお人よし、いつまでもお達者で」と、
うれしいメッセージ入りです。

新年度、私たちの番組は、新しい顔ぶれと新しい企画でお送りします。
せつなさと期待がクロスオーバーする季節、
無常の旅路を、一歩ずつ大切に歩いていきます。

歌をたずねて(塚田)

小松市一針町(ひとつはりまち)には、
「一針町公民館の歌」というものがあることを知りました。

「誉のドコ行く?」の旅で、
「この歌を聞けたらゴール」と取材を始めましたら、意外と難航。
後で聞いたところ、町の女子児童が敬老会で披露するくらいだそうで、
男子は歌ったことがなく、大人の女性も忘れているようです。
それでも、2人の男性の元町会長が懸命に歌ってくれました。
のちに、CDと資料を探して下さいました。
「きょうの一日(ひとひ)を 田に機業(はた)に」という歌詞から、
農業と繊維業が盛んな地域の個性が分かります。
取材の苦労も、人の温かさも想像以上でした。

おめでたい場所(塚田)

おめでたい場所から、生中継しました。

野々市市下林です。
丑年に因んで、体長2mの牛の造り物を見たかったので、生中継の打ち合わせに行きました。
筋骨隆々の牛は迫力があり、点滅する目玉にも驚かされました。町の鉄工所さん、繊維業者さん、電気業者さんが協力して出来た、素晴らしい作品です。
ところが「丑」だけでなく、十二支がそろっていることが分かりました。こうなると、勢ぞろいした場面を見たくなります。
山岸町会長によると、「集めて展示しよう」という声はあったのですが、面倒なので、実現しなかったそうです。「ぜひ見たいです」とお願いしたところ、町の有志が力を尽くして下さり、実現しました。
中央に立つと、十二支のパワーが満ちて、運気が溢れているように感じました。
町では、週末に展示会を開き、町の人たちに披露するそうです。
1月20日の「なぞのほそ道」をご覧になった皆様、
ありがとうございました。福が来ますように。

 

父のギャラリー(塚田)

蒔絵師の父は83歳でした。
最期の十日間は、本人の希望に沿って、父のギャラリーの隅にベッドを据えました。
作品の管理とギャラリーの運営をするよう、私に命じました。
そこで、まず通夜と告別式で、父の個展を開きました。
本格的な運営は将来のことになりますが、父の作品のホームページを作りました。
https://www.officehomare.com/

 

CLOSEDとOPEN(塚田)

山中塗の蒔絵師である父・外志男(83歳)は、2017年に
自分のアトリエギャラリー「漆廊(くろう)」をオープンしました。

息子は全く畑違いの仕事ですが、大きな共通点があります。
「人に見てもらう仕事」ということです。
それにも関わらず、父の姿勢は、
私にはどうにも理解できません。
館内は見せるというより詰め込んであり、
しかも年中CLOSEDでした。

「お父さん、せっかくギャラリー作ったのに
CLOSEDはおかしいやろ」

「忙しいんや。同時進行で3作品やっとる」

「締め切りあるわけじゃないやろ。
OPENにして人を招いたら?」

「お前、やってくれ」

「こっちかって仕事あるんや。
お父さんは、若い人に見てもらって、
教えたいって言っとったがいね」

「人が来たら教える。誰も来んわ!」

CLOSEDにしとるさけ来んのや!」

こんなやりとりを3年続けてきました。
職人とか芸術家という方々は、
どなたもこういう調子なのでしょうか。
いまは、毎日ではありませんが
係の方がOPENしてくれます。

アトリエギャラリー「漆廊(くろう)」
加賀市別所町6-1 電話・FAX0761-78-1887

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