満開の「楊貴妃」(兼六園 4月11日)
兼六園のサクラ、楊貴妃を見に行きました。現代美術展を見て、兼六園に立ち寄るのが毎年、定番のコースです。父はもう出品しませんが、それでもいつものように出掛けてきました。
楊貴妃を撮る
重鎮の健在ぶりと、若手作家の息吹も頼もしく、良い休日になりました。人の世は不自由で不安定ですが、
サクラはいつものように咲いてくれています。出し惜しみせず、力を振り絞って
咲いている花は、健気で、やはり頼もしいです。
「自分はいつまで咲けるだろうか」
そんなことを考える花見になりました。
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