オーディオルーム(塚田)
「テレ金ちゃんの塚田誉と言います。局にお電話まで頂いたそうで」
「そうなんです。ぜひ主人のオーディオの部屋を取材して欲しいんです」
「申し訳ありません。実はこの町の取材は先週終わったのです。局から連絡があって、きょうたまたま近くにいたので、ご挨拶に寄ったのです」
「まあ見るだけ見ていって」
「ご主人こんにちは。お邪魔します。おお、いくつも立派なスピーカー。2m近くありますね。床一面、真空管アンプですね」
「全部手作りしたんです。塚田さんもオーディオ好きでしょう」
「でもこんなことはできません。ジャズが聴きたいです」
「ひとつかけましょう」
「おおお。ボーカルが温かくて生々しい。パーカッションがくっきり聴こえる。臨場感も素晴らしい。それにしてもすごいこだわり」
「この蔵の中を趣味の空間にしています。取材して欲しいです」
「ありがとうございます。残念ですが、もう次の町の取材をしているんです。取材の代わりに、ブログに書きます」
書きましたよ、ご主人、奥様。
山ちゃんさん、 ありがとうございます。 まだ100%治ったとは言えないのですが、歩いて取材に行けるようになりました。 コメントを頂き、励みになります。 歩いて取材する映像をご覧いただくことで、 多くの人が元気になって下さればありがたいです。 今後も気を付けて、ゆっくり歩いて行きます。
塚田さん、仕事に復帰されおめでとうこまざいます。大変な事故からの復帰で私のような名もなき一般人も心から喜んでいます。貴殿の復帰で多くのひとが勇気づけられていると思います。どうかこれからもお仕事頑張って下さい。
コメントありがとうございます。 また、ご心配頂きまして恐縮です。 今回は、会話内容そのままをブログにしてみました。 さまざまな形式での発信をしてみたいと思いますので、 今後も、ご意見を頂ければ幸いです。 真空管アンプは、温かい音になると言われます。 違いが分かるかと言うと、実は私も自信はないです。
塚田さん、いつも楽しく拝見しております。どうしても気になったのでコメントします。 このブログだけ、どうにも違和感があります。 いつもと文体も違いますし、文章からやさしさを感じにくいのです。 一視聴者との口約束を守った真摯さ、日常の暖かい雰囲気ではなく やっつけ仕事のような残念な印象を読者に与えてしまうのではないかと感じました。 「取材の代わりに、ブログで取り上げますよ」だけでも十分なサービスだと思います。 文章書いたときお疲れだったのでしょうか?心配です。 追伸、今の人は真空管アンプなんて知らないと思います。 今流行りの違いで説明する特集を組んでも面白いかもしれません。 デジタルアンプと真空管アンプ TVで違いを伝えるのは本当に難しいと思いますが 音楽鑑賞の趣味を活かしてトライされる日を楽しみにしています。